平成30年度第2次補正予算・小規模事業者持続化補助金の募集が始まる?

補助金制度のご紹介

弊社の事業紹介をさせていただいたムービーで、補助金の獲得サポートをLink-Upでさせて頂いているというお話をしました。

 

補助金とは、「返す必要のないお金」を言います。

よくある補助金をご紹介しますと、

  1. ものづくり補助金(補助上限額1000万円)
  2. IT導入補助金(補助上限額50万円)
  3. 小規模事業者持続化補助金(補助上限額50万円)

などが挙げられます。

これらの補助金に共通しているのは、どのような中小企業でも対象になり得る、ということです。

従業員の数などの様々な縛りはあるのですが(少ないなら対象になりやすい)、中小企業の背中を押すための制度ですから、わが国の90パーセント以上の企業(個人も含む)が対象になります。

 

しかし、年中いつでも募集があるかというとそうではありません。国の予算執行のスケジュールがありますので、そこに合わせて募集がなされ、実際にお金が支出されることになります。

 

平成30年度補正予算の状況

これは、平成30年度の日本の第2次補正予算の内容です。

このうち、「中小企業・小規模事業者に対する支援」ということで、2068億円が割り当てられています。

これが分配されます。

 

上記に挙げた補助金以外にも事業承継も今は国が積極的にサポートしていますので、事業承継を検討されている企業は気にしておいていただくと良いと思います。おそらく、顧問税理士さんなどからのご紹介もあるでしょう。

 

さて、この第2次補正予算に基づく補助金の募集については、おそらく2月中には具体的な情報が出てくると思います。

 

昨年のこの時期も正式に2月末から3月初旬にかけて募集がスタートしました。

 

 

当然ですが、国の会計年度でいえば、もう平成31年度の準備をしていますから、この補正予算に基づく動きはかなりスピーディーになります。そのため、補助金を活用されることを検討している企業のみなさまは、是非昨年度の情報を参考に(大きく変わらないので)、準備をスタートされることをお勧めいたします。

 

効率よく事業を展開するために、国や地方公共団体の支援制度はうまく活用しましょう。

 

 

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Link-Upでも補助金の該当性について事前相談をお受けしております。気になる方は一度チャットや問い合わせフォームよりご相談してください。

 

①会社の業種

②従業員数

③補助金をどのように活用したいか

 

の3点をまず教えていただければ回答しますので、お気軽にご連絡ください。