ROBINSについて「イマイチぴんと来ない」という声を頂きますので、今回は少しザックリと「つまりこういうこと!」という内容でご紹介させていただきます。
次の図を見てください。
こういうことです。
- ホームページで皆さんは情報を発信しています。この情報は「我々はこういうものです」という内容です。
- ROBINSに登録しようとするとき、行政書士が第三者として事業者の情報を確かめます。
- ROBINSのシステムにも確認された情報として掲載されます。
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行政書士が確認をしたら、その証明としてホームページにロビンズシールを貼ることができます。
このように、自分たちの情報発信だけでは担保できない信頼性を、ROBINSを通じて完成させることができるのです。
どうしてもホームページやソーシャルメディアは、自分が発信するものなので(主観的情報)、「ホントにそうなの?」という批判に耐え辛いところがあります。
それを、ROBINSを使うことで「ああ、ROBINSでチェックされているなら大丈夫か」という判断になるのです。
ホームページにプラスアルファで「信頼」を基礎付けられるとすれば、とても効果的だと思いませんか?