【ROBINS】ROBINSにかける思い

 

 実力のある事業者、優れた技術、優れた実績、ユニークな個性・・・企業をはじめとする事業者には、その数だけ個性があります。

 

 これを料理に置き換えてみてください。野菜も果物も、牛肉も豚肉も、種類が豊富で、そのなかでリンゴ一つ取ってみても大きさや甘さも全部違います。その違いによって、美味しく調理される方法が違いますよね。

 

 私は、経済活動ってこういうことだと思っています。

 つまり、それぞれがもっとも輝く姿で適材適所で活躍し、理想はそのスキマがなくなる経済社会。それが、もっともバランスが取れた状態ではないかと。

 

 

 でも今は、見せかけだけのテクニックだけだったり、ルールを守らずに経済活動に参加して、バランスをかき乱す事業者や、企業の情報がインターネットや行政に散乱してしまっていて、必要な事業者同士が結びつかない、グチャグチャな状況になっています。

 こういう状況下で、理想的なカップリング(取引相手)が誕生するのは、すごく難しい。

 

 

 だからこそ、私はこのROBINSが持つ可能性はすごく大きいと信じています。理想的なカップリングを多く生み出す可能性を絶対に持っていると信じています。

 

 

 その理由を簡単にご紹介しますと、

 

 

  1. 情報が第三者によって裏付けられる
  2. その情報がROBINSというプラットフォームに並ぶ
  3. 国際的な事業活動につながる

 

 

ということです。

 

 最近はどんな事業者もホームページを持っています。でも、そこに掲載されている情報は自分たちが発信しているものに過ぎず、客観性が担保されていません。

 ROBINSは、客観的な情報を一ヶ所に統合し、最終的に行政書士がその客観性を「事実証明」という観点から担保する役割を果たします。

 

 また、この客観性を満たした情報が同一のプラットフォームに掲載されることで、比較が可能となります。ホームページはそれぞれ独自の基準で情報を掲載しますので比較が難しいですが、ROBINSでは比較が可能です。つまり、BtoBの活動において威力を発揮するのです。

 

 さらに、外国語表記を意識的に取り入れています。今や経済活動が国境を越えておこなわれることは決して珍しいことではありません。しかし、外国の企業は日本企業を探す術がありません。

 今後、ROBINSが海外事業者にも知られていけば、「ROBINSニ掲載サレテイル企業ナラ マチガイナイネ」という状況は十分起こります。そのためにも、我々行政書士が果たすべき第三者チェック機能の重みはありますし、ROBINSの使い勝手や、見やすさと言ったものは当事務所から積極的にシステムの開発元に伝えて改善を繰り返していきます。

 

 

 これらの観点から、全精力を傾けてROBINSの普及と改善・発展に力を注ぐつもりです。是非、後悔させることのないように努力いたしますので、当事務所にお任せください。このシステム普及に向けてまずは首都圏はどこでも対応させて頂きます。

 

 どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

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